3丁目の猫

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雅子妃もコネ入省?外務省キャリア合格者25人のうち5人は大使の息子!

髙山正之『放言BARリークス』#24 - YouTube

DHLテレビの高山正之『放言BARリークス』#24で外務省の採用について高山氏が以下のような主旨の話していました。

外務省の場合は今は国家公務員試験で他の省庁と同じ試験を受けているけど、確か2005年ごろまでは外交官試験という特別な試験があって、だいたいキャリアを25人採用するそうなのですが、25人のうち5人は必ず大使の息子が採用されるとのこと。しかも父親が審査していたとのこと。残り20人は成績優秀な人で大使の娘と結婚させられるとのこと。そうしないと上にいけないようです。大使の息子か大使の娘を嫁にもらった人しか外交官にならない。大使の娘って、あまりいい人がいないらしい。

この話しを聞いて思ったのが雅子皇太子妃のこと。雅子妃は大使の「息子」ではなく「娘」ですが。

ご結婚されたのが1993年となっているのでまさか・・・。

ネットには雅子皇太子妃が外務省へ入省できたのは父親のコネがあったのではないかとう情報があり、今まではそれがウソか本当か分からなかったのですが、あながち間違いとも言えなさそうだなと思いました。

世間では親子揃って外務省に入ってキャリアウーマンと思われていますが、これを知っていると雅子妃の印象がガラリと変わります。

それから大使の娘さんはあまりいい人がいないというのは何となく分かります。

私の中で大使の娘さんかは分かりませんが、父親が外交官だったという人で
七尾藍佳さんと秋元優里さんのイメージがよくありません。

現在の外務省のキャリア採用はどうなっているのか分かりませんが興味深い内容でした。