【非現実的】介護職は月給50万円にするか公務員にしたらいいんじゃない?
介護職の平均月収は20万円程と言われています。
ネットでググると介護職をしている方が、給与明細をアップされているのを見ると現実はかなり厳しいようです。
政府は介護の人材不足を外国人移民で補おうとしていますが反対です。
外国人移民が入ってくることで、お給料は低いままになり、日本人のお給料は上がっていきません。
移民が少数派である場合は、大人しく日本のルールに従い暮らしているかもしれませんが、彼らが多数派になった場合、さまざまな主張をするようになってくると思います。そうすると日本が壊される危険性があるのではないかと考えます。
移民として入ってくる多くは、中国人になるのではないでしょうか。中国人によって日本の人口侵略され、内側から日本が壊される可能性があるのではないかと心配です。
今回は、非現実的だけど、介護職がのお給料や待遇がこんなふうになればいいなというのを書いてみます。
月給50万円にする
男性も女性もこれだけ月給があれば「働きたい!」と思う人がいるハズ。
シングルマザーでもゆとりのある暮らしができます。
こだわりの野菜を買ったり、旅行へ行ったり、どんどん支出もして経済を回してもらう!
お金のために介護職を選ぶのかと言われるかもしれませんが、大変な仕事だからこそ高給であってもいいと思うのです。
介護職は「大変な仕事」とか、「立派な仕事」などとおっしゃる人は多いですが、社会的地位が低すぎます。
公務員にする
介護職員を公務員にする。
お給料はそれほど高くなくても安定した地位が保証されれば、なりたいという人がいるカモ。
男性の介護職員さんと結婚したいという女性が増えるかもしれません。
公務員だから結婚したいと思う女性と結婚して幸せになれるの?と思われるかもしれませんが、そこは各人が、女性が「人」を見ているのかどうかというのを見極めればいいかと。
公務員ということで将来設計がしやすく、安心して過ごせることが大事だと思います。
大学をでて一流企業や公務員になることは立派ですが、介護に関わらず、きつい仕事や、人がやりたがらない仕事、職人さん等の仕事に就いている方への地位が向上すればいいなと思っています。
保育園は閑静な住宅街に後からつくろうとするから問題になるんだと思う
保育園を作ろとすると近隣住民に反対されて断念したというニュースが報道されると、「子供の声は騒音か?」ということをテレビ番組で取り上げられているのを見て思うのですが、それは論点が違うと思います。
すべてのケースを確認している訳ではないのですが、多くの場合、閑静な住宅街に保育園を作ろうとしていることに問題があるのではないでしょうか。
閑静な住宅街に住んでいる住民はどんな人たちか
閑静を辞書で調べると、「もの静かで、落ち着いたさま。」となっています。
閑静な住宅街に住んでいる人たちは、静かな環境を好む人たちが住んでいると推測します。
そういう人たちが住んでいる住宅街へ、保育園にかかわらず音が出る施設を作ろうとすると反対意見がでるのは、自然なことではないでしょうか。
保育園としては、住宅街には子供が住んでいだろうから通いやすく、車の通りも少なく安全であるという理由から、保育園側にとってもいい環境かもしれません。
しかし、閑静な住宅街にどいう人たちが住んでいるかと想像すれば、地元住民の人たちの反応というのは、おおよそ予測はつくのではないでしょうか。
後から保育園ができるから問題になる
ちなみに、私も一戸建てが密集した住宅団地に住んでいて、幼稚園が2カ所、小学校が1カ所、その他、病院や老人ホームが団地内にあります。
幼稚園は公立と私立で、小学校は公立です。
私立幼稚園以外の施設は、すべて団地の端にあります。この配置は考えられていると思います。
私立幼稚園は、住宅街のど真ん中にありますが、騒音のトラブルはありません。
理由は、これらすべての施設が、住宅団地が新しくできたときからあるからです。
土地が売りに出されたときに、幼稚園や学校、病院等ができることを知った上で購入しているからです。
なので、幼稚園や小学校の近所に住んでいる方々は、音がすることを納得した上で、その土地を購入し住んでいらっしゃいます。
ニュースで問題となっている保育所問題は、既に閑静な住宅街に住民の方が住んでいらっしゃるケースが多いように感じます。
そこへ保育園を作ろうとするから問題になるのだと思います。
保育園がつくれるぐらいの敷地が住宅街にしかないのか、都会の事情はよくわかりませんが。
保育園建設問題は、「住民 vs 保育園」とか、「老人 vs 子育世帯」とか、「子供の声は騒音 vs 子供の声は騒音でない」というような対立では思います。
このような対立をメディアが作ることで、内側から日本を壊そうとしているのではないかと感じます。
STAP細胞の闇は深い。小保方さんはすべての責任を押し付けられたような気がする
2014年12月26日、理化学研究所は、STAP細胞を巡る問題で、STAP細胞を否定し、ES細胞が混入したものと断定し発表しました。
当時、テレビでは、一斉に小保方さんをたたいていることに違和感を感じました。
すべてのテレビ番組を確認した訳ではありませんが、コメンテーターや街の声は小保方さんに対して批判的な意見が多かったように思います。
小保方さんが「あの日」という著書を出版したときも「言い訳本」と言われましたが、内容を知らないまま、なんとなく批判している人も多いように感じました。
私は、論文・小保方さんの本・婦人公論などは読んでいないので、実際のところはどうなのか分かりません。
最近では、ハーバード大学がSTAP細胞の特許を審査請求をしたとのニュースや、ドイツの大学がSTAP現象の確認に成功したなどのネットニュースを目にすると、理化学研究所の判断は本当に正しかったんだろうかと考えてしまいます。
メディアでは、特に小保方さんに対して批判的な意見を見ることが多いため、STAP細胞はあるのではないかと考えている方や擁護派の意見を調べてみました。
中部大学 武田邦彦氏
2014年4月1日にDHC THEATERで放送された内容より。
- 間違った論文でも審査に通る。なぜなら、新しいことは審査員にも正しいかどうか分からない。それが100年、200年と経っていくと、それが正しいと分かってくる。学問として筋が通っていれば審査は通る。STAP細胞があるという学者がいるという論文が出たとうこと。
- 2013年4月24日にバカンティ教授や小保方さんを含むパテント(特許)の出願があった。パテントを出すときには、十分に議論し弁理士も入る。理化学研究所やその他の関係機関は集まって議論している。
- 本来の科学者は論文から先に書く。しかし理化学研究所のようにお金目当ての場合は、まず国際特許を出した後、論文を出す。STAP細胞の件も、2013年に特許の申請が出されていた。特許は個人が出すのではなく、理化学研究所のような組織が出す。
- 特許は実施例を書く必要がある。これが間違っていた場合、罰せられる。この罰は、理化学研究所がなくなってしまうぐらい重いもの。そのため、論文は十分に検討される。
- 早稲田大学は博士の称号を取り消すことはできない。過去に遡って学生時代のことを暴くことが認められた場合、信頼を揺るがす。
- 科学はコピーアンドペーストしてもよい。理由は、著作物とは、思想または感情を創作的に表現したものであって科学は著作物ではないから。
著作物とは以下のように法律で定義されています。
一. 著作物 思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術又は音楽の範囲にぞくするものをいう。
二. 著作者 著作物を創作する者をいう。
独立総合研究所社長 青山繁晴氏
「真相深入り!虎ノ門ニュース」より。小保方さんの手記、「あの日」が発売されるというニュースについての発言です。
- 現役の複数の科学者(1人は日本人ではない)からSTAP細胞はあるという話しを聞いた。そして欧米の科学者の中には、小保方さんは実験の天才だという科学者もいること。
- 新潟大学の福岡教授も小保方さんは実験の天才だと言っていたこと。
- 外国人の科学者から理系の論文はコピーアンドペーストが横行していることを聞いた。ネイチャーにのった論文は、コピーアンドペーストがあり、写真もおかしなものがあるが、緑色をした小さな細胞の写真は本物だと言ったこと。
- 問題はプロパガンダ。まだ何か分からないものを、STAP細胞だと言ったことが問題。理化学研究所は、iPS細胞の山中教授と対抗するために、iPS細胞より上回るものを見つけたということで大宣伝したことが行き過ぎだった。そのことで、緑色に光る今までになかったものを見つけたということが吹き飛んでいる。
- 山梨大学の若山教授がキーパーソン。実験は個人でするのではなくチームで行う。若山教授は細胞を切る技術が天才的で、若山教授と小保方さんの技術が噛み合って緑色に光るものができるとのこと。
- 再現実験のとき、若山教授は拒否し、小保方さん一人で実験を行った。(若山教授は、自身の意志で拒否したのか、拒否させられたのかは不明)若山教授が再現実験に加わらないという時点で、再現はできないことが分かっていた。
- 小保方さんの著書では、STAP細胞はあることを示唆している。STAP細胞と呼んでいいのかという問題はあるが、ES細胞ではない、今まで無かったものが実在していることは間違いない。その正体を見極めないといけない。
- 小保方さんの手記は日本の科学界のとんでもない体質を知るきっかけになる本。
- 日本ではSTAP細胞は無いものとしているが、海外ではSTAP細胞はあると動いている。そのうち海外に特許やノーベル賞を取られる可能性がある。
小保方さんの手記の内容
小保方さんは手記で、山梨大学の若山教授に検証実験参加を打診したが断ら、そのため失敗したと書いています。
若山教授はキメラマウスを作る名人で、小保方さんにはできないこと。キメラマウスをつくる技術は難しく若山教授は世界的に有名なキメラマウスを作る技術者であるとのこと。
以前に比べテレビを見なくなったと言われますが、まだテレビの影響力は大きく、世論を誘導しているように感じます。
私は「STAP細胞があればいいな」と思っています。